塩竈市立病院

放射線科(PACSとは)

医療用画像管理システムです。放射線科の各撮影装置で得た、画像データ(DICOMデータ)を「検像」して、画像サーバ(DICOMサーバ)に保管し、 管理「閲覧」するシステムです。

機器紹介

「PSP」検像システム EV Confirm

画像をサーバに送信する前段階で、患者情報・撮影部位・画質等の確認を行うことです。

検像システムの画像

マウス活用の操作

アイコンでの画像調整、スタンプ添付などマウスで簡単に操作できるツールがそろい、業務をスムーズに進められます。

見やすいリスト

ステータス別のアイコンとリスト色分けで未送信・保留・送信済の画像が一目でわかる。受信した検査画像はサムネイル表示が可能。

DICOMビューアーソフトウエア

「PSP」EV lnsite.R

画像サーバから画像データ(DICOMデータ)を医療診断用モニターで「閲覧」を行います。

DICOMビューアーソフトウエアの画像
  • 過去の検査は常に一覧表示され、ワンタッチで全検査をサムネイル表示
  • いつでもビューアー上で3D画像を表示
    MPRは3断面同時表示に加えてフリーオブリークやCurved MPR表示も可能

マンモグラフィ専用画像ビューアーソフトウエア

「PSP」EV lnsite.M

高精細モニター使用し、当院マンモグラフィ読影認定医が読影を行います。

所見支援ソフトウエア(読影レポートシステム)

「PSP」EV Report

放射線科医がCT,MRI画像を病気の有無や程度を診断し画像診断報告書を作成するシステム
当院では東北大学病院放射線診断科医師がCT,MRI画像をすべて読影しています。

外部メディア書き出し

「PSP」EV inste.net

当院ではCT、MRI撮影をご依頼していただいた施設にCD-Rで画像データをお渡ししております。

CD-ROMの画像
  • IHE統合プロファイルPDIに準拠
  • 簡易ビューアーを添付できるので、PACSがない施設でも画像閲覧可能
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