塩竈市立病院

2025年度 塩竈市立病院 院長の挨拶

日頃より塩竈市立病院をご利用いただきありがとうございます。
当院の運営におきましては、ご利用される皆様をはじめ、地域にお住まいの方々のご支援とご協力を賜り、こころより御礼申し上げます。
当院は、地域の病院として身近に専門医の診察を受けられるよう、東北大学病院や東北医科薬科大学病院の協力を得て、多くの専門外来を開設しています。 また、入院病棟には急性期病棟と地域包括ケア病棟の2つのタイプの病棟があります。急性期病棟は、急病や手術などの医療を目的とし、 病気の治療が中心に行われています。一方、地域包括ケア病棟は、病気などで低下した身体機能の回復を目的とし、リハビリテーションなどが中心に行われています。
どちらの病棟でも、医師や看護師をはじめ、多くのスタッフが日々診療にあたっています。特に地域包括ケア病棟では、退院後にその人らしく生活できるよう、 多くの専門職が参加してチームカンファランスを行い、積極的な支援を行なっています。

最後になりますが、当院は地域の公立病院として、近隣の介護施設や福祉施設、そして塩竈市の保健事業などとも連携し、皆様の健康のため活動しています。 今後とも皆様のご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

2025年4月1日
塩竈市立病院 院長 真野浩

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