塩竈市立病院

塩竈市立病院の沿革

沿革(昭和)

昭和20年10月 石母田医院を借り受け、本町8番地に塩竈市立病院として開設
診療科(内科・外科・眼科・耳鼻科・歯科・小児科・産婦人科) 病床数20床
昭和22年8月 現在地塩竈市香津町7番地1号に病院を建設移転、病床数75床に増床し業務開始
昭和33年11月 外来診療棟鉄筋コンクリート2階建に改築
昭和34年10月 一般病棟鉄筋コンクリート2階建に改築(病床200床)
昭和38年4月 病院事業会計地方公営企業法財務一部適用実施基準看護・基準給食・基準寝具を実施、総合病院となる
昭和48年12月 病棟鉄筋コンクリート4階建(現東病棟)竣工
昭和50年2月 巡回診察開始
昭和59年12月 診察棟鉄筋コンクリート地下1階地上3階建竣工
昭和61年9月 病床数(225床)に変更

沿革(平成)

平成2年5月 医事会計にコンピュータを導入
平成4年12月 訪問看護開始
平成5年5月 血液透析センター診療開始
平成6年10月 新看護体制(3対1看護等)を実施
平成7年7月 市立病院第一次組織見直し実施
平成8年6月 院外処方箋発行開始
平成8年11月 2.5対1看護・(A)加算・15対1看護補助加算開始
平成9年10月 呼吸器科・循環器科を新たに標榜する
平成11年2月 新看護等に係る届出の変更(新看護2.5対1・(A)加算・看護補助13対1)
平成11年9月 新看護等に係る届出の変更(新看護2対1・(A)加算)
平成12年1月 医療福祉情報企画室を設置、ケアプランの作成等介護保険サービス事業を開始
平成12年2月 一般病棟161床、療養型病棟38床、合計199床に変更
平成12年4月 新看護等に係る届出の変更(新看護2.5対1・(A)加算)
平成12年4月 適時適温給食の実施
平成13年4月 MRI稼働
平成13年5月 新看護等に係る届出の変更(看護補助10対1)
平成13年6月 脳ドック開始
平成15年1月 地域医療連携室設置
平成15年2月 X線・デジタル撮影装置導入使用開始
平成15年11月 臨床研修病院に指定される
平成17年9月 入院基本料・看護基準の変更(新看護2対1・(A)加算)
平成18年4月 健康管理センター設置
平成18年10月 オーダリングシステム運用開始
平成19年12月 院内ボランティア「かもめの会」活動開始
平成21年2月 第1回公開セミナー開催
平成21年2月 塩竈市立病院 改革プラン策定
平成21年4月 一般病棟123床、療養型病棟38床、合計161床に変更し、使用開始
平成22年4月 地方公営企業法全部適用実施
平成24年4月 感染管理室設置
平成25年11月 在宅療養支援病院認定
平成26年1月 緩和医療内科新設
平成26年11月 地域包括ケア病床10床開始
平成27年3月 PACS導入
平成27年6月 病棟薬剤業
平成27年6月 地域包括ケア病棟開始
平成28年7月 エレベーター改良事業開始
平成30年4月 事業管理者に福原賢治氏が就任
平成31年4月 第10代院長に福原賢治氏就任(病院事業管理者兼任)

沿革(令和)

令和元年 ・病棟を急性期(一般病棟)71床、地域包括ケア病棟90床、合計161床に変更使用開始。
・レスパイト入院開始。
令和2年 ・X線による骨密度測定装置DXA法を導入。
・新型コロナウイルス感染症対策として、正面玄関での検温問診等を開始。
・在宅サービス利用者を対象とした患者満足度調査を開始。
・診療科毎の採血を廃止し、処置室での採血中央化を開始。
令和3年 ・東北大学病院と連携して、白内障の手術を行う。
・電子カルテ(医療情報システム)の導入、運用を開始。
・地域医療連携センターを新設、入退院等の支援サービスを開始。
・総合診療室を2診体制に強化。肝臓内科を新設。
・健康診断受診者を対象とした患者満足度調査を開始。
・2階売店10月リニューアルオープン。
令和4年 ・腎臓内科、リウマチ科、脳神経内科を新設。
・CT及び透視診断装置を更新。
・クレジット決済を導入。
・マイナンバーカードを用いたオンライン資格確認システムの導入。
令和5年 ・MRI及び乳房X線撮影装置(マンモグラフィ)を更新。
・塩竈市立病院経営強化プランを策定。
・電子処方箋を導入。
サイト内検索(検索の仕方)
  • 文字サイズ


ページトップへ