塩竈市立病院

ピックアップ情報(緩和医療内科について)

(広報誌みんなのわ6月号より)

緩和医療内科とは、平成20年4月1日に厚生労働省に認められた新しい診療科です

緩和医療内科入口写真

緩和ケア内科と標榜している病院もあります。 「緩和ケア」とは総合的な意味合いを持ち、医師の他に看護師のケアなど他の職種の活動を含んでいます。その中で、医師が担う痛みの治療を「緩和医療」と言います。 がん末期の治療と思われがちですが、がんの痛みには診断された当初から対応し、また、がんにとどまらず、良性疾患の痛みや慢性の痛みなどの治療も行います。 病気を抱えた方のこころの痛みにも対応します。

以前は痛みを我慢して、鎮痛薬をなるべく使わないで治療することが普通の考えでした

緩和医療内科診察写真

しかし、同じ治療を受け、同じように療養するなら、できるだけ痛みを少なくすることで治療意欲が向上します。また、最近は治療の初期から緩和治療を併用することで、 病状の経過や病気の余命にまでいい影響を及ぼすことがわかってきました。痛薬の使い方にも著しい進歩があり、なるべく副作用の少ない薬剤の組み合わせで効率良く痛みの緩和を行うことができるようになりました。

また、当科では薬剤治療の他に、神経ブロック治療も行います

緩和医療内科スタッフ写真

これは、神経の近傍に薬剤を注入することによって痛みの緩和をはかる治療法です。当院には学会で認定された緩和医療認定医ペインクリニック認定医が常勤しています。患者さんにあった治療方法を検討し、 ご本入の意思を尊重して治療法を決定します。どうぞご遠慮なく当科にご相談ください。

   
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